2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
岸田総理は、宏池会の先輩方が守ってこられた政治の矜持をお持ちのはずだと私は信じたい。岸田総理こそが率先して、甘利幹事長に政治倫理審査会での説明をするように御指示いただけないでしょうか。いかがでしょうか。 さて、先日、自民党広島県連は、河井克行、案里夫妻の買収事件の自民党の調査について、このままでは広島県民や国民は納得していないとして再調査を求めました。
岸田総理は、宏池会の先輩方が守ってこられた政治の矜持をお持ちのはずだと私は信じたい。岸田総理こそが率先して、甘利幹事長に政治倫理審査会での説明をするように御指示いただけないでしょうか。いかがでしょうか。 さて、先日、自民党広島県連は、河井克行、案里夫妻の買収事件の自民党の調査について、このままでは広島県民や国民は納得していないとして再調査を求めました。
実施命令の定立には個別法による授権は必要ないとされていても、具体的に規定する事項を明示することが法律による行政の原理の趣旨に鑑みても適当であり、ある意味では、我が国の法律の圧倒的多数が閣法である中でも維持されてきた行政府の矜持でもあるように思います。
コロナ対策のためにも国会の延長を求め、立法府の矜持から、これだけの課題をそのままに法案を成立させることには絶対に反対であることを申し上げ、討論を終わります。(拍手)
そのような状況で採決をするということ自体に立法府としての矜持を正直疑わざるを得ない、このような状況になっていると思います。 参考人の意見などなども様々ございました。それらもございましたが、ここにおいて一つ確認をしてまいりたい。 例えば、参考人の質疑を飛ばしまして、六月十日の内閣、外防委員の、委員の審査がございました。様々な委員会の審査が行われた。それは大事ですよ。
それが公正な議会運営を担う委員長の責務、職権、矜持ではありませんか。 土地利用規制法案は、審議をするほどに矛盾、問題点がぼろぼろと露呈し、およそ法律として体を成していないことが明らかになっています。それが質疑打切りの動機ではないのか。
これは法律による行政の原理の趣旨に鑑みても適当でありますし、我が国の法案は圧倒的多数が内閣提出法律案が占める中で維持されてきた私は行政府側の矜持だと思っています。 法第二十四条には、「この法律の実施のため必要な事項」と書かれていますが、伺います、内閣官房。現時点で政府が想定している必要な事項とは何か、立法府の審議の場である程度明らかにしておく必要があると考えるため、具体的に明らかにしてください。
合理化だの様々な効率化だのいろいろ言われるところではありますけれども、そのような不自然な効率化だのコストカット論に過度にそんたくすることはなく、国家公務員の利益の保護という矜持を持って、これからも物申していっていただきたいということを強く期待するものであります。
そういった中で、経産省という業の所管をしている省庁に対して、我々気候変動対策を全体として取りまとめる立場から、必要な主張はこれからもしっかりと言っていきますし、大臣として、環境省の職員には、決してそこのところを、自分たちの思い、環境省の職員としての思いを全うして、矜持を持って対応するよう、しっかりと務めるようにと改めて申し上げておきます。
解釈によって決着が付かないのであれば、もう修文して衆議院に送り返す、それぐらいの決意を良識の府の所属する議員として、そういう矜持を是非皆様に共有を申し上げまして、私の意見とさせていただきます。 機会をいただきまして、本当にありがとうございました。御礼申し上げます。
なので、石井先生、これは、この問題についても私は参議院法制局と議論しながら資料を整えるなどしたんですけれども、是非、参議院法制局含め、良識の府の我々参議院のこの使命と矜持に懸けて、この問題をしっかりと議論をするということをお願いできますでしょうか。
○小西洋之君 会期末の日程は限られているわけでございますけど、おっしゃっていた参議院らしさの中に、やはり参議院としてのこの独自性、こんな、はっきり、余り大きい声で言いたくないですけど、こんないいかげんな審議で会期末だけをにらんで参議院に送ってくるというのでは、我々参議院のやっぱり矜持に関わるところでございますので、石井筆頭の御指導を是非お願いをさせていただきたいと思います。
ということで、先生おっしゃっていただいたように、中小企業家としての矜持を持って、これからも頑張っていきたいというふうに思っているところです。 ありがとうございました。
まさに会長が先ほど述べられた、使命感とおっしゃいましたが、中小企業家の矜持に立ったコメントというか談話で、本当に我々も背筋が伸びる思いで伺ったんですけれども、この矜持にやはり政治が向き合って、そして、今日もお配りいただきましたが、この中小企業憲章の立場でやはり政治がしっかり応えるべきだと改めて強く感じたんですが、この会長談話に対して、中小企業家同友会の会員の方を始めとして中小企業家の方々からどのような
立法府としての矜持はどこへ行ったんですか。 法務委員会でしょう。法務委員会、僕は初めて入りましたよ、今回。正義を語る場所なんでしょう、法務委員会として。それが何、国対に叱られるのが怖いだけなんですか。ちゃんと、いや、僕は、昔の話をこの間、山花先生が言ってくれて、園田先生のことですけれども、目が覚めましたよ。やはり立法府として、法務委員会として矜持を持っていましたよ、役所に対しても。
同時に、私もこの議事録を読んで思ったんですが、やはりこれは立法府の矜持が問われているというふうに思います。午前中、伊藤委員からもこの問題で質問がありました。委員長からも、度々、この問題の重要性が指摘をされております。 まさに、立法府として、与野党を超えて、これは必要なんだということの判断をやはりすべきだと思うんですね。なぜそれができないのか。
万が一にもそのような方向性を見誤って、政府の権限強化に向けた議論を進めるお考えであれば、それは議会人としての矜持を捨て去ってしまうものであると言わざるを得ません。逆に、私たち国会議員は、そうした議論に対しては毅然とした姿勢で立ち向かわなければならないのではないでしょうか。 以上です。
同時に、これは同じ御質問、別の委員からもかつてあって、お答えしたと記憶しておりますが、航空会社とか公共交通機関というのは、やはり安全をつかさどるところだから、そこは航空会社としての矜持として、責任を持ってこの感染防止対策を果たしてもらわなければいけないし、果たしているものだということで、そういう前提でやっているということでございます。
検察当局におきましても、今般の当委員会で様々な御指摘があり、そして、一年もたっているところでもございますが、引き続きこうした御指摘を得ているということについては、これは真摯に受け止めるべき事柄であるというふうに思っておりまして、常にこの検察の理念、これに立ち返りまして、捜査上の秘密の保持に格別の配慮を払っていく、このことについては、組織としての矜持を持って取り組むべき事柄というふうに考えております。
矜持を懸けたハイスペックといいますか、そういう仕様、すばらしい船の技術を日本は持っているというふうに思います。 でも、専門家も、一般的に日本の船は性能がいいと言われているが、船舶ユーザーはそこまで求めていないということも言われています。中国や韓国と単純に生産で争うのではなくて、本来は技術を生かしたビジネスモデルに転じていくべきであるというふうに私は思います。
日本国として、外国から押しつけられた憲法は、言うなら日本の矜持からすれば許し難いものがあるから、自主憲法制定が柱でした。 しかし同時に、その後、冷戦になり、時代は変わってきました。今、そういう意味で、昔と同じ憲法にしようという人はほとんどいないと思います。それよりも、当時の時代環境と随分変わりました。米ソの冷戦構造も終わった。そして、ソ連も崩壊をした。いろいろな国際環境が変わった。
それから、ここまで言う必要はないかと思ったんですけど、NHKは、報道人としての誇り、矜持をちゃんと示してほしいんです。
もはや憤りを通り越して、国民のために働く矜持をなくしたのかと悲しくなります。 以上のような政府側の不誠実この上ない対応により、令和三年度予算案が果たして行政がゆがめられていない予算なのか、政治家、官僚と業者が癒着した業者のための予算案になっていないのか、全く分かりません。 この予算案に私たちが反対する大きな理由の一つは、まさに菅内閣の説明責任放棄にあります。
ですから、鉄道事業者に対して、公共交通機関を担っていただいている以上、しっかりとした支援をしていくというのは全くそのとおりだと思っていますが、その中で安全面を最優先にして取り組んでいくというのは、私は公共交通機関を担う事業者の矜持だと思っていますし、そこは信頼しているということでございます。